2012/03/26

【提訴報道】筋ジストロフィーの痰による窒息とパルスオキシメーターによる監視のあり方について

【ソース】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=55781

【要点】
  • 2011年8月16日、国立病院機構山形病院に短期入所中の筋ジストロフィーの男児(9歳)が痰を詰まらせて窒息、心肺停止を経て意識障害残存。
  • 自宅用の簡易型パルスオキシメーターを装着していたため、ナースステーションで監視ができなかった。
  • 2011年2月22日、両親らが約3200万円の賠償を求めて山形地裁に提訴。病院用の機器を使用する義務ありと主張。
  • 病院側は医療過誤性を否定するコメント。

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